ビジネス創造と即興劇

先日、某企業の新規事業創出のお手伝いをしてきました。

解決したい課題は決まっており、ビジネスモデルの方向性を検討するという段階です。今回は、社外の多様な人材が集まってワールドカフェを実施し、各チームが即興劇で発表するとという内容です。

この即興劇、インプロビゼーション(インプロ)と呼ばれるもので、ハーバードやMITなどのビジネススクールで取り入れられており、導入する企業も増えているとのこと。私も注目しており、10月にインプロの研修を受講する予定だったので凄くタイムリーな経験でした。しかも実践。


私のチームは5人。演劇経験は恐らく1人もいません。そして会うのは初対面または2回目という程度の関係の浅さです。ワールドカフェの後、15分程度でビジネスの方向性をまとめた上に、劇の設定や役割分担も決めなければなりません。そしてすぐに劇に入るという大変忙しいものでした。

演じて思いましたが、凄く良いですね、これ。普段あまり使わない様々な能力が鍛えられると同時に、チームビルディングなどの面でも多くの効果がありそうです。

  • 刺激的で直観的、そして創造的
  • 演じた役割の理解と気付き
  • 表現力、瞬発力、行動力
  • •チームメンバーとの共創、価値観の共有、コミュニケーションの深化


反省点(?)としては、「シナリオ」を作りすぎてしまったことでしょうか。それよりも、設定にもっと時間を使ったほうが良かったかなと思います。例えば、単に「顧客」というだけでなく「〇〇〇な顧客」「×××な顧客」といった風に詳細化するとか。

この辺りは10月の研修で確認します。そして、自分の仕事にも取り入れていこうと思っています。